仮想マシン

Microsoft Azure 仮想マシン 固定IP

Azureの仮想マシンは、デフォルトではIPアドレスが固定されておらず、起動した順番でIPアドレスが割り当てられていきます。これを固定IPにする設定方法です。

設定はAzurePowerShellより行います。以下の例はアドレスを「10.0.0.10」に固定するものです。

Set-AzureStaticVNetIP -VM (Get-AzureVM -ServiceName [CloudService名] -Name [VM名]) -IPAddress 10.0.0.10 | Update-AzureVM

 

 

Microsoft Azure 仮想マシン 日本語設定

Azureの仮想マシンはデフォルトでは言語が英語になっています。これを日本語表記に変更します。

Azureのポータルから接続をクリック。

VM008

リモートデスクトップで接続します。

VM009

コントロールパネルから「add a language」をクリック。

VM010

「add a language」をクリックし、

VM011

Japanese を選択します。「Add」をクリック。

VM012

追加されている日本語のオプションを開きます。

VM013

「Download and install language pack」をクリック。

VM014

インストールは数分間かかります。

VM015

インストールが終了したら、日本語を主要言語に設定。

VM016

 

Microsoft Azure 仮想マシン 作成

Azureにて仮想マシンを設定する手順を記します。
ポータルから仮想マシンを表示し、作成をクリック。
VM001

今回はギャラリーから作成してみます。

VM002

イメージを選択します。今回はWindowsServer2012Essentialsにします。

VM003

仮想マシン名、サイズ、ユーザー名等を設定して次へ。

VM004

クラウドサービス、DNS名等設定します。

仮想ネットワーク上で運用する場合は先に作成したネットワークを選択します。

VM005

オプションの選択。そのまま次へ

VM006

無事に作成が完了しました。

VM008